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スタッフブログ 2016年8月

防災に関しての取材を受けました。

熊本での大地震や局地的な大雨による甚大な被害などに対する備えが大切な貴い命や財産を救います。

今回は「知る・備える・行動する」をキーワードにテレビ番組の取材を受けました。

我々の暮らす岡山県は、幸いなことに全国的に見て大きな被害に近年見舞われていません。そういうことから、防災意識は残念ながら高いとはいえません。

今回、私の受けた取材は、色々と考えられる災害の中で「地震」に対する備えに関してです。

いつ起こるか分からない、今起きてもおかしくないと言われている南海トラフ巨大地震では、岡山市や倉敷市をはじめとする特に県南の地域では、震度6強が推定されており、県内全域で影響を受けると考えられています。

今まで起こった地震で亡くなられたおよそ7割以上が家屋の倒壊によるものでした。
特に昭和56年6月建築基準法が改正され、家屋の耐震性(強度)は大幅に上がりました。しかし、それ以前に建てられた建物は大きな地震で倒壊する危険性があります。
では、昭和56年6月以前に建設された建物はというと「構造耐力上必要な壁量が少ない又は配置バランスが悪い」、「柱などの接合部が弱い」、「基礎などの状態」、「耐力上問題になるような劣化」などが考えられます。

そこで、実際に耐震診断が必要と考えられる昭和47年築の住宅の現地調査を行いながら、調査風景や考え方を取材されました。
実際にお住まいされてる住宅でしたので、奥様にはご理解とご協力を頂きました。
そして、こちらのお宅では非常に防災に対しての心得が高く、若干の家族構成の変化などに対応のリフォームと耐震改修工事を行う予定です。
このようにリフォーム時などに耐震改修工事を同時に行うことは非常に合理的です。

以上のようなことから、先ずは「耐震診断」を受けて頂くことをお勧め致します。
さらに、必要に応じて「耐震改修工事」をする事をお勧め致します。
当然、それらを行うには費用が掛かりますが、地域によっては補助を受けることも出来ます。(詳細はお住まいの市町村にお問い合わせ下さい。)

これらの番組やHPを通して、多くの方々に防災に対して考えて頂き、住宅の耐震についての対応を進めて頂きたいと思います。


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